今回は公共料金の支払いで一番ポイントを貯めることができるおすすめの支払い方法をご紹介します!
クレジットカードはもちろん、○○Pay、電子マネーも含めて徹底比較しています!
この記事を見れば公共料金はどれで払えばいいのかがわかるのでぜひ参考にしてみてください!
・おすすめの公共料金支払い方法
・公共料金が支払える○○Pay、電子マネーの一覧表
もくじ
公共料金支払いのおすすめは○○Pay
1位 Pay Pay
公共料金の支払いで一番のおすすめはPayPayでの支払いになります!
PayPayの公共料金の支払いは0.5%の還元率となっていますが
PayPayに一度クレジットカードからチャージしPayPay残高から公共料金を支払うことで1.5%の還元率にすることが可能です!
クレジットカード → チャージ(1%)→ PayPay → 支払い(0.5%) → 公共料金
このようにPayPay、クレジットカードのポイント二重取りが可能となるのです。
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2位 LINE Pay
2番目におすすめなのはLINE Payでの支払いになります!
PayPayはチャージを駆使することで1.5%の還元率を出すことができましたが、LINE Payの還元率は0.5~2%の還元率となっています。
実はLINE Payの還元率はマイカラーに準じる為、LINE Payでのお支払いが多い人は公共料金の支払いも2%の還元を受けることができるんです!
しかし、逆にLINE Payを普段あまり使わない人は0.5%の還元率しか受けることができません。
2%の還元率のマイカラーにするには毎月10万以上もLINE Payをしようし続けなければいけないので、常に1.5%の還元率のPayPayの方がややお得感があります。
しかし、PayPayとは違い公共料金支払いができる対応会社は66社と他と比べても圧倒的に多いという魅力があります。
なので普段よく使用している公共料金の種類によって使い分けも考えたほうがいいでしょう。
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3位 クレジットカード
3番目におすすめなのはクレジットカードでの支払いになります!
公共料金のメインとなる電気、ガス、水道、インターネット回線、携帯電話などはクレジットカードでの支払いに対応しています。
還元率も1%と通常のショッピングと同じ還元率なのですでにクレジットカードでの支払いに設定している人も多いと思います。
また一部の公共料金(保育園や幼稚園)などは口座引き落としか支払い用紙による支払いしか対応していない場合もあります。
そんな時はファミマTカードがおすすめです。
ファミマTカードを使うと全国のファミリーマートで支払い用紙の公共料金をファミマTカードで支払うことができます。
もちろんクレジットカードなのでポイントもたまります。
還元率は0.5%ですが火曜日と土曜日のポイントアップデーでは1%の還元率にアップするので上手く使えば他のクレジットカードと遜色なく使えます。
家庭で1枚は持っていると便利なカードです。
公共料金支払いに使える○○Payまとめ
ApplePay、au Pay、Origami Pay、Google Pay、d支払い、7 Pay、メルペイ、ファミペイ、PayPay、ゆうちょペイ、LINE Pay、楽天ペイの計12個を調べました(あいうえお順)
サービス名 | 公共料金支払い | 還元率 |
ApplePay | × | - |
au Pay | × | - |
Origami Pay | × | - |
Google Pay | × | - |
d支払い | × | - |
7 Pay | - | - |
メルペイ | × | - |
ファミペイ | ○ | 1件10円 |
PayPay | ○ | 0.5% |
ゆうちょペイ | ○ | - |
LINE Pay | ○ | 0.5~2% |
楽天ペイ | × | - |
公共料金支払いに使える電子マネーまとめ
Edy、Suica、nanaco、Pasumo、Waonの計5個を調べました(あいうえお順)
サービス名 | 公共料金支払い | 還元率 |
Edy | × | - |
Suica | × | - |
nanaco | ○ | 0% |
Pasmo | × | - |
Waon | ○ | 0% |
公共料金支払いに使えるクレジットカードまとめ
基本時にほとんどのクレジットカードは公共料金の支払いに対応しています。
還元率も一律で1%の還元率が相場となっています。
口座振替や支払い用紙ではポイントがつかないので、クレジットカードを持っているのであれば公共料金の支払いはクレジットカードを設定しましょう。
電気、ガス、水道、下水、インターネット回線、携帯電話
世帯にもよりますが最低限必要な公共料金だけでも月3~5万は使います。
・月3万 x 12 = 36万 x 1% = 3,600円
・月5万 x 12 = 60万 x 1% = 6,000円
もし1ヶ月5万の公共料金を使っていたら年間6,000円戻ってくる計算になるので本当にお得です。
6,000円もあれば家族で1回ぐらい外食を無料で食べられるのではないでしょうか?
ただ中には「クレジットカードは情報漏洩とか怖い、、、」と嫌がる人もいると思います。
ですが、そんな人に言いたい。
セキリティに関しては口座振替も同じです。
むしろ最近のクレジットカードは利用状況をアプリやメールで通知してくれるので口座振替よりも安全かもしれません。
それでももしクレジットカードは不安という人は、口座振替もクレジットカード支払いも結局は口座から出て行くだけなので、設定だけしてあとはクレジットカードを家に大事にしまっておきましょう。
そうすれば毎年数千円のお金が家から湧いてきます。
まとめ
大型のキャンペーンをやっている時以外はやはりPayPay+ヤフーカードが最強のようですね。
ショッピング(4%還元)も公共料金(1.5%還元)も支払いができる組み合わせは今の所PayPay+ヤフーカードしかありません。
おすすめの組み合わせとなっていますので気になる方は是非調べてみてください!
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